森高千里、葉加瀬太郎、宮沢和史、親川遥、梶芽衣子、狩人、RAMPAGEらが熱唱!

本日10月10日の放送分の『うたコン』の観覧に当選したので、先週に引き続き2週連続になりますが、NHKホールにやって来ました。


東京は9月後半になって最高気温が30℃を下回る日もありましたが、残暑は厳しく、蒸し暑い日が続きました。10月になって、秋らしい涼しさとなりましたが、昨日は天候が雨ということもあって、最高気温が18℃と寒さを感じる温度となりました。ただ今日は最高気温が25℃と、少し蒸し暑く感じる天候となりました。


新型コロナウイルス感染症ですが、今月の5月8日から新型コロナウイルス感染症を感染症法上の位置づけを2類から5類に移行されました。

5類に移行されて「流行状況の把握」は、全国約5千の医療機関ごとの「定点把握」に変更されましたが、10月になってその定点医療機関あたりのインフルエンザ感染者数が新型コロナを初めて超えたとのこと。

これから、冬の季節になると、急激にインフルエンザもコロナも感染者数が増加するおそれもあり、換気や手洗いなどの基本的な感染対策が今後はもっと必要になりますね。


さてNHKホールには、19時20分くらいに到着しました。本番放送が始まる前の観覧での注意事項の説明が19時40分ごろ始まるので、そのちょっと前に到着ということになりました。

新型コロナウイルス感染症が拡大して以降、当選ハガキには既に座席番号が書かれてあります。NHKホールに早く到着しても遅く到着しても座席には関係ないのは楽ですね。

今日の座席は2階席でした。先週の1階席よりはステージから離れましが、2階席の4列目だったので、ステージがよく見えたのは、よかったです。

スポンサーリンク

うたコンのテーマ「歌で旅するニッポン」

今日の『うたコン』、テーマは「歌で旅するニッポン」でした。オープニングは坂本冬美さんと葉加瀬太郎さんのコラボで「いい日旅立ち」で始まりました。「いい日旅立ち」は、45年前に発売された山口百恵さんの楽曲ですね、楽曲を聴くと、電車からの風景が目に浮かんでくるようで、電車を使った旅に出たくなります。葉加瀬太郎さんとのコラボでバイオリンの音色が加わることで、楽曲の持つ切なさがより強く感じました。


続いて、狩人が「あずさ2号」、丘みどりさんが「京都から博多まで」、 THE RAMPAGEが「Choo Choo TRAIN」を歌われました。

狩人が歌われた「あずさ2号」、45年以上前に発売された狩人自身の楽曲ですね、兄弟2人の魅力的な歌声が素敵なハーモニーを奏でていて、ずっと印象に残る楽曲です。聴くたびに、楽曲の持つ寂しく切ない状況が伝わってきて、心を打たれます。2人の声が今も変わらず力強いことに驚きました。

丘みどりさんが歌われた「京都から博多まで」、50年以上前に発売された藤圭子さんの楽曲ですね、ハスキーボイスと言われた、気持ちのこもった藤圭子さんの歌声を思い出します。丘みどりさんの歌唱も、力強くてとても良かったです。

THE RAMPAGEが歌われた「Choo Choo TRAIN」、30年以上前に発売されたZOOの楽曲ですね。当時はJRのCMで使用されていて、よく聴きました。EXILEもカバーされてヒットしましたが、やっぱりダンスがいいですね。また曲を聴くとテンションがあがるので、当時カラオケではみんなよく歌っていたことを思い出し巻いた



歓談の後は、堀内孝雄さんが「遠くで汽笛を聞きながら」、水森かおりさんが「哀しみ本線 日本海」を歌われました。

堀内孝雄さんが歌われた「遠くで汽笛を聞きながら」、45年以上前に発売された堀内孝雄さんや谷村新司さんが率いるアリスの楽曲ですね。発売当時から印象に残る楽曲ですが、歳を重ねるほど奥深い意味のある歌詞にグッときて、心に沁みてきます。

水森かおりさんが歌われた「哀しみ本線 日本海」、40年以上前に発売された森昌子さんの楽曲ですね。清らかで透明感のある森昌子さんの歌唱を思い出します。海鳥が寂しさを誘う情景が浮かんできて、 インパクトの強い歌詞もあり、いつも聴き入ってしまいます。


続いて葉加瀬太郎さんが「ひまわり」を演奏され、森高千里さんが「渡良瀬橋」を歌われました。

葉加瀬太郎さんが演奏された「ひまわり」、2010年のNHK連続テレビ小説「てっぱん」テーマ曲ですか、とにかくメロディを聴くと、心が洗われるようで、癒やされ、落ち着きます。葉加瀬太郎さんの感情をのせた弾き方もいいですね。

森高千里さんが歌われた「渡良瀬橋」、30年前に発売された森高千里さんの自身の楽曲ですね、森高千里さんの声は澄んでいて、とっても癒やされます。森高千里さん、年齢を重ねても若く可愛いいままで、あまり変わってない感じがします。楽曲「渡良瀬橋」を聴くと、情緒あふれる歌詞から、地方の山や川の美しい景色が浮かんできて、心がとても落ち着きます。



歓談の後は、宮沢和史さんと親川遥さんが「島唄 ~琉奏~」を歌われました。「島唄 」は、30年以上前に発売された宮沢和史さん率いるTHE BOOMの楽曲ですね。太平洋戦争の沖縄戦の模様が歌詞に表現されており、歌詞もメロディも印象に残る楽曲です。何度聴いてもいい曲ですね。今日は、親川遥さんも一緒でしたが、親川遥さんの三味線と澄んだ声、素晴らしいですね、聴き入ってしまいました。


続いて梶芽衣子さんが「怨み節」を歌われました。50年前に発売された梶芽衣子さんの楽曲ですね。当時の映画「さそり」でカッコよかった梶芽衣子さんを思い出しました。年齢重ねても今日も変わらず、梶芽衣子さんの強い口調で、それで語りかけるような歌い方がとてもカッコよかったです。


そして番組終盤では今年リリースされた曲ということで、THE RAMPAGEがDRUM TAOと一緒に「Summer Riot ~熱帯夜~」を歌われました。和太鼓とのコラボ、そしてダンスと、とてもよかったです。



今日も生の『うたコン』、いろいろな曲を堪能できました。

今日の『うたコン』の出演者及び曲目は以下の通りでした。

「いい日旅立ち」- 坂本冬美・葉加瀬太郎
「あずさ2号」- 狩人
「京都から博多まで」- 丘みどり
「Choo Choo TRAIN」- THE RAMPAGE
「遠くで汽笛を聞きながら」- 堀内孝雄
「哀しみ本線 日本海」- 水森かおり
「ひまわり」- 葉加瀬太郎
「渡良瀬橋」- 森高千里・葉加瀬太郎
「島唄 ~琉奏~」- 宮沢和史 with 親川遥
「怨み節」- 梶芽衣子
「Summer Riot ~熱帯夜~」- THE RAMPAGE with DRUM TAO


今日は本番終了後にアトラクションがあり、水森かおりさんが「日向岬」を歌われました。明るいメロデイで、元気が出る楽曲ですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする