ジェネレーションズ、新妻聖子、山崎育三郎、鈴木雅之、秋川雅史、木山裕策らが熱唱!

本日5月13日の放送分の『うたコン』の観覧に当選したので、前回の4月上旬の『うたコン』の観覧に当選してから1ヵ月ぶりになりますが、NHKホールにやって来ました。

東京は4月末から気温が20℃を超える日が続いており、過ごしやすい季節になりました。今日は快晴でしたが、5月になってからの天気は「春に三日の晴れなし」と言われるように、晴れや雨、曇りの日が次々に変わる天候となっています。

花粉症ですが5月になって、スギやヒノキの花粉の飛散が少なくなったので楽になりましたが、イネ科の花粉はまだまだ飛散しているようなので花粉症の方は注意が必要です。

新型コロナウイルス感染症ですが、人に移動が多くなるためでしょうか、年末から年明けに若干の増加はありましたが、1月から4月末にかけて減少傾向となっています。

その一方でインフルエンザの患者数は昨年末から年明けにかけてかなり増加し、警報レベルの都道府県が多くなりました。ただ1月中旬あたりから3月にかけて大幅に減少し、4月も減少傾向になっています。

NHKホール入場口 どーもくん (NHKホール2F)

NHKホール入場口 どーもくん
(NHKホール2F)

今日のNHKホールへは、いつもと同じくらいの18時30分ごろ到着しました。行列はちょうどNHKホールに入り口付近が最後尾で、これからNHKホール玄関に向かって並び始める感じで、その行列の最後尾にならびました。

そして18時40分になるとNHKホールの開場がはじまりました。しばらくして列がゆっくりと動き出し、少しずつ歩きながら10分ほどで受付までやってきました。

うたコン 2025/5/13の出演者のサイン (NHKホール2F)

うたコン 2025/5/13の出演者のサイン
(NHKホール2F)

当選ハガキを出し、座席番号の入った入場整理券をもらいました。座席を確認すると3階席。列は2列目でステージに向かって中央の座席でした。今日はステージが遠く、ステージが小さくなりちょっと残念でした。ただ3階席の中央は1列目が空席のため、2列目が一番前の席になり、前に誰もいないのはよかったです。

スポンサーリンク

うたコンのテーマ「愛する家族に贈る歌」

今日の『うたコン』、テーマは「愛する家族に贈る歌」でした。オープニングは、鈴木雅之さんの「夢で逢えたら」で始まりました、「夢で逢えたら」は、大滝詠一さんの50年近く前に作詞・作曲された楽曲で、いろいろな方が歌われていますが、鈴木雅之さん率いるラッツ&スターの歌唱がよく知られていますね。『NHK紅白歌合戦』でも歌われました。大滝詠一さんは2013年に急死されましたが、大滝詠一さんの優しい歌声と鈴木雅之さんの歌唱が似ているような感じがして、聴き入ってしまいました。

歓談の後は、山崎育三郎さんが「未来へ」、新妻聖子さんが「童神」、GENERATIONSが「蕾」を歌われました。

山崎育三郎さんが歌われた「未来へ」は、25年以上前に発売されたKiroroの楽曲ですね。いろいろな人の心に響く歌詞とそして穏やかなメロディが印象的ですね。山崎育三郎さんの優しい歌唱も心が温かくなりました。

新妻聖子さんが歌われた「童神」は、30年近く前に発売された沖縄県の女性歌手・古謝美佐子さんの楽曲ですね。連続テレビ小説『ちゅらさん』でも使われていましたね。新妻聖子さんの優しい歌声から、子供のことを心からいとおしく感じる気持ちが伝わってきます。

GENERATIONSが歌われた「蕾」は、20年近く前に発売されたコブクロの楽曲ですね。辛い事があっても受け止めて踏ん張って生きていこうと励ましているようで、聴いていると心に沁みます。GENERATIONSの歌唱も良かったですね。



歓談の後は、木山裕策さんが「home」を歌われました。「home」は、20年以上前に発売された木山裕策さん自身の楽曲ですね。いつも木山裕策さんの力強くもあり、優しくもある歌声に聴き入ってしまいます。家族のありがたさが思い出させる楽曲で、心に沁みます。

次に石川さゆりさんが「夫婦善哉」を歌われました。「夫婦善哉」は、40年近く前に発売された石川さゆりさん自身の楽曲ですね。『NHK紅白歌合戦』でも歌われた楽曲ですね。聴いていると、石川さゆりさんの柔らかな歌声や振る舞いから憧れの夫婦像が浮かんできます。心がなごんできます。

続いて秋川雅史さんが「千の風になって」を歌われました。「千の風になって」は、20年近く前に発売された秋川雅史さん自身の楽曲ですね。『NHK紅白歌合戦』でも歌われました。秋川雅史さんの高らかな歌声と一度聞くと忘れられない歌詞がとても印象に残ります。そして秋川雅史さんの圧倒的な歌声と歌詞の奥深さからでしょうか、ホール内の空気が一変して、誰もが真剣に歌に聞き入っていました。



歓談の後は鈴木雅之さん、さらに藤善雄さんと桑野信義さんが「ランナウェイ」と「め組のひと」を歌われました。「ランナウェイ」は、45年近く前に発売された鈴木雅之さん率いるシャネルズ(その後、ラッツ&スター)のデビューシングルでで、大ヒットしました。当時ドゥーワップという音楽をあまり知らなかったので、シャネルズの楽曲が衝撃的で何度も聴いたのを思いだします。今日聴いていると当時の色々なことを思い出し、懐かしくなりました。

番組終盤では今年リリースされた曲で、山崎育三郎さんが「春駆ける」、GENERATIONSが「MY GENERATION」を歌われました。

GENERATIONSのダンスパフォーマンスはキレがあり、相変わらず素晴らしいですね。



今日も生の『うたコン』、いろいろな曲を堪能できました。

今日の『うたコン』の出演者及び曲目は以下の通りでした。


「夢で逢えたら」- 鈴木雅之 原曲:大瀧詠一
「未来へ」- 山崎育三郎 原曲:Kiroro
「童神」- 新妻聖子 原曲:古謝美佐子
「蕾」- GENERATIONS 原曲:コブクロ
「home」- 木山裕策
「夫婦善哉」- 石川さゆり
「千の風になって」- 秋川雅史
「ランナウェイ」~「め組のひと」- 鈴木雅之(with佐藤善雄、桑野信義)
「春駆ける」- 山崎育三郎
「MY GENERATION」- GENERATIONS


今日は本番終了後にアトラクションがあり、秋川雅史さんが「翼をください」を歌われました。谷原章介さんと会話の中で舞台では秋川雅史さんはマイクなしで歌うことも多いとのこと。今回もマイクなして歌うのかと期待してしまいました。もちろんマイク有りで歌われましたが、本番の歌唱よりも、アトラクションの方が声が出ているように感じました。、

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする