日向坂46、城田優、森高千里、Perfume、由紀さおり、岩崎宏美、香西かおりらが熱唱!

本日10月22日の放送分の『うたコン』の観覧に友人が当選したので、先週に引き続き2週連続になりますが、NHKホールにやって来ました。

東京は10月半ばなのに先週、最高気温25℃以上になる、いわゆる「夏日」の日が続きました。今週、日曜からは最高気温が20℃超える程度の平年並みの気温になり、少し朝晩が寒く感じるようになりました。

新型コロナウイルス感染症ですが、毎年夏に増加傾向がみられていますが、今年も感染者数が9月初旬にピークになり、その後減少傾向になり、夏からの感染拡大の波はほぼ収束したと考えられるとのことです。

ただし例年ならこれからインフルエンザの感染者数が増加してきます。今後、冬になってインフルエンザと共にコロナの感染者数も増加するおそれもあるので、換気や手洗いなどの基本的な感染対策が今後はもっと必要になりますね。

うたコン 2024/10/22のテーマ
(NHKホール1F)

今日のNHKホールへは、18時40分前に到着しました。到着してNHKホール横に並んでいる行列の最後尾に並びました。気温が平年並みになり、待っていると少し肌寒く感じました。
今年6月の『うたコン』から、コロナ禍前のように“NHKホールの入口で当選ハガキを出して、座席番号の書かれた入場整理券をもらう”という方式になりました。

5月までのように当選ハガキには既に座席番号が書かれてあると、入場するのに並んで待つことがなかったので、雨の天候の時は楽でした。

うたコン 2024/10/22の曲順 (NHKホール1F)

うたコン 2024/10/22の曲順
(NHKホール1F)

18時40分過ぎてもリハーサルがまだ終わらないとのことで、少し入場開始が遅れましたが、やがてNHKホールの開場がはじまりました。しばらくして列がゆっくりと動き出し、少しずつ歩きながら15分ほどで受付までやってきました。

当選ハガキを出し、座席番号の入った入場整理券をもらいました。座席を確認すると3階席、列は1列目のステージに向かって右側の座席でした。

前回が1階席の前列だったので、3階席は少しがっかりしましたが、1列目で前方に誰もいないので、遠かったですがステージはよく見えました。

うたコン 2024/10/22の出演者のサイン

うたコン 2024/10/22の出演者のサイン
(NHKホール1F)

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うたコンのテーマ「歌姫たちの愛の歌」

今日の『うたコン』、テーマは「歌姫たちの愛の歌」でした。オープニングは、石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」で始まりました。「津軽海峡・冬景色」は紅白歌合戦を含め、誰もが何度も聴いたことのある楽曲だと思います。いつ聴いても津軽や東北地方の風景や情景が目に浮かんできます。若い頃はあまり感じませんでしたが、年を取るとともに「津軽海峡・冬景色」など、演歌の楽曲の持つ魅力がひしひしと感じられるようになりました。

続いて由紀さおりさんが「夜明けのスキャット」、城田優さんが「未来予想図Ⅱ」を歌われました。

「夜明けのスキャット」は、50年以上前の曲ですが、美しいメロディーと歌詞、そして今も変わらない由紀さおりさん美しい声には聴き入ってしまいます。10年ほど前に世界でブレイクした楽曲ですが、ずっと受け継がれて欲しい名曲ですね。

「未来予想図Ⅱ」は、35年前に発売されたアルバムに収録されていたDREAMS COME TRUEの楽曲ですね。楽曲を聴くと懐かしさがいっぱいで、この楽曲を聴いていた当時のことを思い出します。歌詞も印象深いですが、題名も絶妙な感じがします。城田優さんの歌唱もよかったですね。

歓談の後はPerfumeが「Baby cruising Love」、日向坂46が「天使のウィンク」、森高千里さんが「雨」を歌われました

「Baby cruising Love」は、15年以上前に発売された Perfume自身の楽曲ですね。今聴いても古さを感じないメロディーがいいですね。少し切ない感じが印象に残ります。

「天使のウィンク」は、40年近く前に発売された松田聖子さんの楽曲ですね。松田聖子さんの透き通った綺麗で、伸びのある歌声を思い出します。聴いているだけで気分が盛り上がります。そして松田聖子さんのヒットした数々の楽曲が浮かんできます。

「雨」は、35年近く前に発売された森高千里さんの自身の楽曲ですね。歌詞がとてもいいですね。歌詞の情景が浮かんできて、雨という言葉を噛みしめながら、聴き入ってしまいました。

次には香西かおりさんが「無言坂」、岩崎宏美さんが「思秋期」を歌われました

「無言坂」は、30年以上前に発売された香西かおりさんの自身の楽曲ですね。“帰りたい、帰れない”、“許したい、許せない”というと歌詞とメロディから、いろいろな情景を想像してしまい、心に沁みます。香西かおりさんの雰囲気としっとりとした歌い方がとても合っている楽曲ですね。

「思秋期」は、50年近く前に発売された岩崎宏美さんの自身の楽曲ですね。若い頃当時の自身のいろいろな思いが詰まった楽曲を、十代の頃に歌い上げていた岩崎宏美さんの凄さ新ためて感じました。そしていつまでも変わらない岩崎宏美さんの歌唱に聴き入ってしましました。


番組終盤では今年リリースされた曲ということで、 Perfumeが「Cosmic Treat」、日向坂46が「絶対的第六感」を歌われました。

両曲とも、ダンスが素晴らしく、とてもよかったです。



今日も生の『うたコン』、いろいろな曲を堪能できました。

今日の『うたコン』の出演者及び曲目は以下の通りでした。

「津軽海峡・冬景色」 – 石川さゆり
「夜明けのスキャット」 – 由紀さおり
「未来予想図Ⅱ」- 城田優
「Baby cruising Love」- Perfume
「天使のウィンク」- 日向坂46(加藤/佐々木(美)/正源司/富田/藤嶌)
「雨」- 森高千里
「無言坂」- 香西かおり
「思秋期」- 岩崎宏美
「Cosmic Treat」- Perfume
「絶対的第六感」- 日向坂46


今日は本番終了後にアトラクションはありませんでしたが、『うたコン』の広報動画の撮影がありました。撮影時は会場中がシーンとなって、観客側が固唾を飲んで見舞っているようで、少し面白かったです。

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