井上芳雄、明日海りお、AKB48、大原櫻子、堺正章、井上順、布施明らが熱唱!

本日5月17日の放送分の『うたコン』、友人が観覧に当選したので、先週に引き続き2週連続になりますが、東京国際フォーラムにやって来ました。

新型コロナウイルス感染症の国内の感染者数、前週はゴールデンウイーク明けのためでしょうかゴールデンウイークの期間より増加傾向にあったものの、今週になって前週より減少傾向になっています。この先もずっと新型コロナウイルスは増えたり減ったりを繰り返していくように感じます。


東京は昨日、厚い雲が広がって雨も降ることもあり、少しひんやりとした1日でした。今日も曇り空で昼頃には雨が降り、昨日と同じく少し肌寒く感じます。、

東京国際フォーラムへの到着はいつものように19時過ぎになりましたが、まん延防止等重点措置が解除される前と同じく、人数制限をしているためと事前に座席が決まっているためでしょうか、いつものように入り口付近の人が少なく、スタッフの方のほうが多いのではないかと感じるほどでした。

まだまだコロナ禍のため体温測定やアルコール消毒をして入場になります。


今日の座席は1階の中段くらい31列目でした。先月も先週も2階席が続いていたので、1階席はステージに近く感じます。

また観覧できる人数を制限しているおり、空席があるため、ストレスなく、ステージをみることができます。2名並んだ座席の間に1席空席を置いて、2名並んで座るというように、徐々に観覧人数を増やしているようです。

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うたコンのテーマ「エンタメの街 銀座・日比谷・有楽町」

今日の『うたコン』、テーマは「エンタメの街 銀座・日比谷・有楽町」でした。オープニングは堺正章さんの「街の灯り」 ではじまりました。50年近く前の歌ですがいつ聴いても、心が和み、安らぐ歌です。また久しぶりに聞く堺正章さんの歌唱はとっても心地良いですね。


続いて井上芳雄さん、明日海りおさんが「初めて知る想い」、井上芳雄さんが「愛した日々に悔いはない」が歌われました。両曲ともミュージカルからの曲ですが、歌詞が素晴らしく歌に引き込まれます。

井上芳雄さんは抜群の歌唱力と優しい歌声で、また宝塚で男役トップスターだった明日海りおさんは、高音も綺麗で声もよく伸びて聴いてて、二人も歌唱にに聞き入ってしまいました。



昭和歌謡の日劇ウエスタンカーニバル・グループサウンズの紹介VTRの後、大原櫻子さんが「亜麻色の髪の乙女」を歌われました。島谷ひとみさんがカバーされて大ヒットしましたね。50年以上前の歌ですが色褪せずに、いつ聴いても新鮮に感じます。

歓談後は堺正章さんと井上順さんの「あの時君は若かった」。ザ・スパイダーズのメンバーとして活躍した2人ですが、歓談中も歌を歌っている時も仲良さそうでいいですね。久しぶりに聞くととても懐かしく、口ずさみたくなる曲です。

続いて、布施明さんが「銀座イエスタデイ」を歌われました。歌詞を聴くと当時の情景が浮かんきます。歌詞による場面場面の描写が素晴らしいですね。



そして番組終盤では今年リリースされた曲ということで、AKB48が「元カレです」、大原櫻子さんが「それだけでいい」を歌われました。

「元カレです」を歌われたAKB48、光とダンスで魅せる楽曲ということで、激しく動き続けるダンスは今までと違ったAKB48で新鮮でした。


最後に布施明さんが「マイ・ウェイ」を歌われました。 去年の無観客時に『うたコン』で歌われた「マイ・ウェイ」です。会場で生で聴くと、布施明さんの歌声にただただ圧倒されます。眩いばかりのステージも相まって、歌声で心や体を震わされているような感覚になりました。スゴイ歌唱力です。



今日も生の『うたコン』、いろいろな曲を堪能できました。

今日の『うたコン』の出演者及び曲目は以下の通りでした。

「街の灯り」- 堺正章
「初めて知る想い」- 井上芳雄・明日海りお
「愛した日々に悔いはない」- 井上芳雄
「亜麻色の髪の乙女」- 大原櫻子
「あの時君は若かった」- 堺正章・井上順
「銀座イエスタデイ」- 布施明
「元カレです」- AKB48
「それだけでいい」- 大原櫻子
「マイ・ウェイ」- 布施明


コロナ禍になってから本番の生放送終了後の会場だけのアンコールのアトラクションはなくなりました。でもまた以前のような日常になったら復活してほしいですね。

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