令和になりデーモン閣下、平野綾、氷川きよし、石丸幹二、大月みやこらが熱唱

今日の『うたコン』は、5月1日から新元号の『令和』となって、令和時代はじめての『うたコン』となりました。

この令和時代はじめての『うたコン』で、幸運にも観覧ハガキが当選したので、渋谷のNHKホールにやって来ました。

先週末から暖かい日が続きましたが、今日は曇り空で、昼間は雨が降り、風も吹いているせいか、少し肌寒かったです。

今日のNHKホール到着は18時ごろになりました。NHKホールの玄関からの行列が、奥の広場に入ったくらい伸びていて、その最後尾に並びました。


そして18時45分になりNHKホールの開場がはじまりました。しばらくすると列がゆっくりと動き出し、少しずつ歩きながら、18時55分ごろに受付までやってきました。

元号が『令和』になって、新しい時代はじめての『うたコン』なので「良い席になるかも・・!」と期待していました。

いつものように当選ハガキを出し、座席番号の入った入場整理券をもらいました。座席を確認すると今日は1階席! 列は13列目でしたが、1階席なのでやっぱり嬉しかったです。

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うたコンのテーマ「令和だョ!名曲リフレッシュ祭」

今日の『うたコン』、令和時代はじめての『うたコン』ということで、テーマは「令和だョ!名曲リフレッシュ祭」です。

オープニングはデーモン閣下と氷川きよしさんの「時代」で始まりました。続いても同じ中島みゆきさんの楽曲「地上の星」を、サラ・オレインさんのヴァイオリン演奏でデーモン閣下が歌われました。

時代が変わると、この中島みゆきさんの「時代」を思い出します。もう40年以上も前の曲ですが、良い曲ですね。「地上の星」はやっぱりNHKの番組『プロジェクトX』を思い出し、聞くと力が沸いてきます。

 
氷川きよしさんが歌われた「大丈夫」、『うたコン』で何度か聞いていますが、今回は大きな“大丈夫ボール”が1階席に2個飛んできたので、そのボールにばかり目が向いてしまいました。

続いて山内惠介さんが歌われた「女の港」、大月みやこさんの楽曲ですが、いつ聞いても心にしみる歌ですね。また大月みやこさんの表情も良かったですね。


   
歓談の後、スキマスイッチが「全力少年」を歌われました。あらためて聞くと少年の頃を思い出し、これからも頑張ろうと思えるような元気をもらえる曲ですね。

続いて石丸幹二さんと平野綾さんが「忘れていいの」を歌われました。この曲は小川知子さんと谷村新司さんが歌われていた曲で、歌っている時の2人のあるパフォーマンスが話題になったのを覚えています。大人のデュエット曲という感じでいいですね。

 
そして、番組終盤では今年リリースされた曲ということで、chayさんが「大切な色彩」、福田こうへいが「男川」、大月みやこさんが「せめてもう一度」を披露されました。

大月みやこさん、「せめてもう一度」を歌われる時は和服姿でなく、ドレス姿だったので新鮮な感じでした。歌唱も大人のムードたっぷりでよかったです。

 
今日もいろいろなジャンルの曲を堪能できました。

今日の『うたコン』の「令和だョ!名曲リフレッシュ祭」、出演者及び曲目は以下の通りでした。

「時代」- デーモン閣下・氷川きよし
「地上の星」- デーモン閣下・サラ・オレイン
「ソーラン節」- 福田こうへい・杜このみ・BEYOOOOONDS
「大丈夫」- 氷川きよし・BEYOOOOONDS
「女の港」- 山内惠介
「ありがとう」- 石丸幹二・デーモン閣下・氷川きよし・山内惠介など出演歌手
「全力少年」- スキマスイッチ
「忘れていいの」- 石丸幹二・平野綾
「時間よ止まれ」- 石丸幹二
「大切な色彩」- chay
「男川」- 福田こうへい
「せめてもう一度」- 大月みやこ


本番の生放送終了後のNHKホールの会場だけのおまけのアトラクションは新人演歌歌手の二見颯一さん、そして氷川きよしさんが歌われました。いつものように氷川きよしさんの歌では、会場は大いに盛り上がりました。

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