森高千里、井上芳雄、山本彩、平浩二、May J、長山洋子らが別れ唄を熱唱!

先月から1ヶ月ぶりになりますが、『うたコン』観覧ハガキが当選したので、渋谷のNHKホールにやって来ました。

暑かった日も過ぎて、今はもう外にいると少し寒いくらいの季節になってきました。

NHKホール 玄関前

今日のNHKホールへの到着は、18時20分過ぎになってしまいました。その時間にはNHKホールへはもう入場が開始されており、広場に並んだ列の最後尾に並びました。

列は少しずつ動き、10分ほどでNHKホールの受付までやってきました。

いつものように受付で観覧当選ハガキを出し、座席番号の入った入場整理券をもらいました。座席を確認すると今日は2階席! しかし列は18列目で、最後列の20列目は空席列だったので、2階席の最後列の一つ手前の列の席でした。

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うたコンのテーマ「秋・・・涙でつづる別れうた」

今日の『うたコン』、テーマは「秋・・・涙でつづる別れうた」。オープニングは、井上芳雄さんと森高千里さんの「グッド・バイ・マイ・ラブ 」、May J.さんと福田こうへいさんの「二人でお酒を」で始まりました。

「グッド・バイ・マイ・ラブ 」はアン・ルイスの楽曲で、「二人でお酒を」は梓みちよさんの楽曲でした。2曲とも印象に残る歌で、懐かしいですね。


続いてNMB48が「じゃあね」、長山洋子さんが「捨てられて」、井上芳雄さんが「勝手にしやがれ」を歌われました。

「じゃあね」は、おニャン子クラブが歌われた楽曲ですが、今聞いても新鮮な感じがして、しかも別れなのにさわやかな曲でいいですね。長山洋子さんの「捨てられて」は、『でもね!』の所の振り付けと歌詞が印象に残る歌ですが、そのこともあるためでしょうか、あまり暗さが感じないところいいですね。


その後、平浩二さんが「バス・ストップ」、May J.さんと山本彩さんが「秋冬」、森高千里さんが「雨」を歌われました。

「バス・ストップ」は、演歌調でもないポップス調でもない独特のリズムに平浩二さんの声がピッタリあって、歌詞の情景が浮かび、曲に引き込まれまてしまいました。「秋冬」は、いろいろな方が歌われていますが、高田みづえさんがしっとりと歌われていた印象が残っています。

そして、エディット・ピアフの名曲「水に流して」を歌われた大竹しのぶさん。名曲に思いを込めて大切に歌っているのが感じられ、また歌の迫力も感じました。


番組終盤では、今年発売された曲ということで、山本彩さん卒業シングル曲のNMB48「僕だって泣いちゃうよ」、井上芳雄さんの「幸せのピース」、福田こうへいさんの「天竜流し」と続きました。

NMB48でもAKB48でも活躍する山本彩さんが卒業するということで残念な気がしますが、新たな道でも頑張ってほしいですね。


今日もいろいろなジャンルの曲を堪能できました。

今日の『うたコン』の「秋・・・涙でつづる別れうた」、出演者及び曲目は以下の通りでした。

「グッド・バイ・マイ・ラブ 」- 井上芳雄・森高千里
「二人でお酒を」- May J.・福田こうへい
「じゃあね」- NMB48
「捨てられて」- 長山洋子
「勝手にしやがれ」- 井上芳雄
「バス・ストップ」- 平浩二・山田姉妹
「秋冬」- May J.・山本彩
「雨」- 森高千里
「水に流して」- 大竹しのぶ
「僕だって泣いちゃうよ」- NMB48
「幸せのピース」- 井上芳雄
「天竜流し」- 福田こうへい


本番の生放送終了後のNHKホールの会場だけおまけのアンコールは、長山洋子さん、斬波、山田姉妹でした。

斬波は、本番には出演しなかった4人組の男子グループですが、歓談では『うたコン』によく出場される5人組男性歌謡グループの『純烈』がライバルだと語っていました。

ただ歌っている曲やパフォーマンスをみると1980年代に活躍された『一世風靡セピア』を思い出しました。

山田姉妹は「ふるさと」を歌われましたが、『由紀さおり・安田祥子姉妹』のように美しい歌声に聞き入ってしまいました。 

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