コブクロ、ゆず、シシド・カフカ、前川清らが上京シーズンの歌を熱唱

先月からほぼ1ヶ月ぶりに、『うたコン』観覧ハガキが当選したので、渋谷のNHKホールに来ました。

NHKホールには17時40分ごろに到着し、行列の最後尾に並びました。4月になっては暖かくなりましたが、今日は風が少しあるせいか、肌寒い感じがしました。

そしていつものように18時15分にホールへの入場が始まりました。18時30分前ごろになると、こちらの列がゆっくりと動き出しました。少しづつ進みながら、NHKホール受付けまで来て、当選ハガキを出し、座席番号の入った入場整理券をもらいました。

すぐに座席を確認すると今日は3階席!!。中央ブロックの席で、前から3列目でした。1ヶ月前にきた時と同じような場所の座席になってしまいました。

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うたコンのテーマは「歌でつづる上京物語」

今日の『うたコン』、テーマは「歌でつづる上京物語」。オープニングは、ゆずと氷川きよしさんが歌う「見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~」で始まりました。歓談の後、丘みどりさんが「東京キッド」を歌われました。

続いてシシド・カフカさんが歌う山口百恵さんの楽曲「いい日旅立ち」、懐かしいですね。日本語の美しさを感じる歌です。

夏川りみさんとコブクロ(小渕健太郎さん)の「涙そうそう」 、いつ聴いても心に響くいい歌ですね。

三山ひろしさんが歌われた千昌夫さんの「夕焼け雲」、前川清&クール・ファイブ「東京砂漠」、両曲とも同じ頃にヒットした歌ですが、哀愁を感じる印象的な曲ですね。


そして話題の曲を紹介ということで、ゆず「うたエール」、シシド・カフカさんの「リメンバー・ミー」。「リメンバー・ミー」は、曲の途中からアップテンポなりますが、ドラムを叩くシシド・カフカさん見たかったですね。


番組終盤には、今年発売された曲ということで、丘みどりさんの力強い歌声が印象的な「鳰の湖(におのうみ)」 、水森かおりさんの「水に咲く花・支笏湖へ」 、そしてコブクロの「ONE TIMES ONE」と続きました。

「ONE TIMES ONE」は、1×1の答えは「1」ではなく無限大で、人と人との出会いによって、可能性は無限大に広がるという意味があるそうです。素敵な曲ですね。


今日も楽しく、いろいろなジャンルの曲を堪能できました。


今日の『うたコン』の「歌でつづる上京物語」、出演者及び曲目は以下の通りでした。

「見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~」- ゆず・氷川きよし
「東京キッド」- 丘みどり
「いい日旅立ち」- シシド・カフカ
「ああ上野駅」- 氷川きよし
「涙そうそう」- 夏川りみ・コブクロ(小渕健太郎)
「夕焼け雲」- 三山ひろし
「東京砂漠」- 前川清&クール・ファイブ
「うたエール」- ゆず
「リメンバー・ミー」- シシド・カフカ
「鳰の湖(におのうみ)」- 丘みどり
「水に咲く花・支笏湖へ」- 水森かおり
「ONE TIMES ONE」- コブクロ


本番の生放送終了後のNHKホールの会場だけのおまけのアンコールは、北山たけしさん、前川清&クール・ファイブさん、そして氷川きよしさんが歌われました。前川清さんが生放送終了後にアンコールで歌うのはめずらしい感じがします。氷川きよしさんの時はいつものように会場全体が盛り上がりました。

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