マイク眞木、錦野旦、徳永英明、堺正章らが熱唱!浜口庫之助・名曲集

先週に引き続き、今週も『うたコン』観覧ハガキが当選したので、渋谷のNHKホールにやって来ました。

今日も日差しが強く、かなり蒸し暑くなったので、汗だくになりながらNHKホールにやってきました。

今日のNHKホールへの到着は、17時半過ぎで、そのまま行列の最後尾に並びました。先週は放送時間が延長されたスペシャル版だったためでしょうか、今日は先週よりも行列は少ない感じでした。

そして、18時15分になりNHKホールへの入場が開始しました。しばらくして、行列が動き始め、18時30分ごろにNHKホール受付までやってきました。

いつものように観覧当選ハガキを出し、座席番号の入った入場整理券をもらいました。座席を確認すると先週と同じ3階席で、しかも1列目!先週も3階席の1列目だったので、2週連続で同じような席になり、ちょっとガッカリでした!

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うたコンのテーマ「みんな愛した浜口庫之助名曲集」

今日の『うたコン』、テーマは「みんな愛した浜口庫之助名曲集」。

浜口庫之助さんといえば、スリー・キャッツの「黄色いさくらんぼ」、和田弘とマヒナスターズ・田代美代子さんの「愛して愛して愛しちゃったのよ」、マイク眞木さんの「バラが咲いた」、西郷輝彦さんの「星のフラメンコ」、錦野旦さんの「空に太陽がある限り」、石原裕次郎さんの「夜霧よ今夜も有難う」など、印象に残る名曲を作られた方です。


オープニングは、堺正章さんと由紀さおりさんの「愛して愛して愛しちゃったのよ」、井上芳雄さんと徳永英明さんの「涙くんさよなら」。「愛して愛して愛しちゃったのよ」は、曲を聞くだけで、なんだかハッピーな気分になってしまいますね。

歓談の後、丘みどりさんの「恍惚のブルース」、福田こうへいさんの「有難や節」、井上芳雄さんの「夜霧よ今夜も有難う」とヒット曲が続きました。


そして錦野旦さんは、自身のヒット曲「空に太陽がある限り」を歌われました。曲は『愛してる』というフレーズが印象に残る錦野旦さんの代表曲ですが、錦野旦さんもう70歳間近なのに、ステージ上で足を上げたりと若いですね。

マイク眞木さんの「バラが咲いた」、花を見ると自然と口ずさんでしまう歌です。シンプルでしっとりとした感じがとてもいいですね。

堺正章さんの「夕陽が泣いている」、歓談の時、浜口庫之助さんとこの曲のテンポについての話をされていました。今までの印象ではもっとテンポが速い曲だと思っていましたが、今日堺正章さんが歌われるのを聞いてみると、ゆっくりしたテンポで、このテンポもいいですね。


番組終盤では、今年発売された曲ということで、丘みどりさん、長山洋子さんが曲を披露し、最後は徳永英明さんが「夢を信じて」を歌われました。

「夢を信じて」は、昭和から平成になった初期の頃の曲ですが、泣けるメロディなのに爽やかで、勇気が出てくる曲だと改めて感じました。


今日もいろいろなジャンルの曲を堪能できました。

今日の『うたコン』の「みんな愛した浜口庫之助名曲集」、出演者及び曲目は以下の通りでした。

「愛して愛して愛しちゃったのよ」- 堺正章・由紀さおり
「涙くんさよなら」- 井上芳雄・徳永英明
「恍惚のブルース」- 丘みどり
「有難や節」- 福田こうへい
「夜霧よ今夜も有難う」- 井上芳雄
「愛のさざなみ」- 由紀さおり
「空に太陽がある限り」- 錦野旦
「バラが咲いた」- マイク眞木
「夕陽が泣いている」- 堺正章
「鳰の湖(におのうみ)」- 丘みどり
「じょっぱり よされ」- 長山洋子
「夢を信じて 」- 徳永英明


本番の生放送終了後のNHKホールの会場だけのおまけのアンコールは、井上芳雄さん、丘みどりさん、そして福田こうへいさんが歌われました。

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