山本リンダ、橋幸夫、山本彩、山内恵介らがリズミカルな昭和歌謡を熱唱

先週に引き続き、『うたコン』観覧ハガキが当選したので、渋谷のNHKホールにやって来ました。

今日は少し小雨まじりの天候のなか、ちょっと用事があって遅くなってしまい、NHKホールの到着は18時40分ごろになってしまいました。

もうこの時間になってしまうとNHKホール入場待ちの行列はなくなっていて、待たずにホールへ入場しました。そうなると座席はやっぱり3階席になってしまいました。

しかも3階席の14列目だったので、ステージからかなり遠い席になってしまいました。

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うたコンのテーマは「リズムにのって!心躍る昭和歌謡」

今日の『うたコン』、テーマは「リズムにのって!心躍る昭和歌謡」。オープニングは、井上芳雄さんと山内恵介さんが歌う「星のフラメンコ」で始まり、市川由紀乃さんと山本彩さん(NMB48)が歌う「東京ドドンパ娘」と続きました。

歓談の後も、島津亜矢さんと杜このみさんの「お祭りマンボ」、 橋幸夫さんの「恋のメキシカン・ロック」と、 今日のテーマであるリズミカルな昭和の歌謡曲が続きました。

そして続いては山本リンダさんの「狙いうち」。この曲が発売された当時、始めて聴いた時は衝撃をうけました。とにかくインパクトがあり、いつまでも印象に残る曲だと感じたのを思い出しました。久しぶりに今日聞いても新鮮で、特に山本リンダさんの歌声がすごくよかったです。


「涙の太陽」と「新しい冒険」とも懐かしい曲ですが、出演者の方々が男女それぞれでユニットで歌われたのには、華やかでよかったですね


そして番組終盤には、今年発売された曲の紹介ということで、島津亜矢さん、山内恵介さん、石井竜也さんが歌われました。

「道」を歌われた島津亜矢さん、いつものように歌は上手ですが、特にいつ息継ぎしているのか分からないほど、息継ぎ(ブレス)音がほとんど聞こえてこないのは凄いなあと感じます。

最後はNMB48が歌われた「欲望者」。ダンスを含めてカッコよさを感じました。


今日も楽しく、いろいろなジャンルの曲を堪能できました。


今日の『うたコン』の「リズムにのって!心躍る昭和歌謡」、出演者及び曲目は以下の通りでした。

「星のフラメンコ」- 井上芳雄・山内恵介
「東京ドドンパ娘」- 市川由紀乃・山本彩(NMB48)
「お祭りマンボ」- 島津亜矢・杜このみ
「恋のメキシカン・ロック」- 橋幸夫
「狙いうち」- 山本リンダ
「涙の太陽」- 市川由紀乃・工藤あやの・羽山みずき・山本彩
「新しい冒険」- 井上芳雄・辰巳ゆうと・中澤卓也・山内恵介
「コーヒー・ルンバ」- 荻野目洋子
「道」- 島津亜矢
「さらせ冬の嵐」- 山内恵介
「神器」- 石井竜也
「欲望者」- NMB48


本番の生放送終了後のNHKホールの会場だけのおまけのアンコールは、市川由紀乃さん、羽山みずきさん、そして山内恵介さんが歌われました。

羽山みずきさんと司会の谷原章介さんと小郷知子アナとのトークで、今日本番で歌われた『涙の太陽』、他の歌手の方と振り付けを合わすのに、「2時間程度の練習を3日間行った」と言われていました。やっぱり本番できちんと歌うために、何度も練習を重ねているんだと感じました。

また山内恵介さんはいつものようにトークも慣れていて、話も面白かったです。

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