美空ひばりドラマに鈴木梨央 出演、天童よしみ・AKB48らが熱唱!

今月9日に「うたコン」を観覧できたので、今日は3週間ぶりにNHKホールにやって来ました。

NHKホールの到着はホールへの開場が始まる直前、18時15分ごろになってしまいました。遅い到着となったので、座席は恐らく3階席になるのでは思っていました。

列の最後尾に並ぶとすぐに列は少しづつ進み出しました。受付けまで来て、当選ハガキを出して、座席番号の入った入場整理券をもらい、すぐに座席を確認すると2階席矢印上

ステージに向かって右側ですが、2階席の前から4列目だったので、ステージを遠くに感じることなく十分に公演を観覧することができました。

うたコンパネル

そしていつものように本番開始15分前くらいの19時15分ごろから、スタッフによる観覧に関しての注意事項などの説明がありました。説明の最後には、NHKエンタープライズに入社した新人3人の方の紹介もありました。

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うたコンのテーマ「美空ひばり生誕80年 時代を彩った名曲集」

今日のテーマは「美空ひばり生誕80年 時代を彩った名曲集」ということですが、番組冒頭から10分程度、杉本哲太さん、吉田羊さん、鈴木梨央さんの再現ドラマ「“美空ひばり”誕生物語」が放送されました。

番組冒頭から10分程度ドラマが放送されるというのは、「うたコン」の番組放送史上初ということだそうです。

そしてそのドラマの最後で、鈴木梨央さんが「悲しき口笛」を歌うシーンで、放送はNHKホールのステージに切り替り、鈴木梨央さんが「悲しき口笛」を歌いました。美空ひばりさんのようにシルクハットの燕尾服姿の鈴木梨央さん、可愛いかったですね。


続いて美空ひばりさんの「越後獅子の唄」を、天童よしみさんが歌われました。美空ひばりさんのように、声の強弱や声の伸びなど、抜群の歌唱力に聞き入ってしまいました。

タケカワユキヒデさんと一緒に「ビューティフルネーム」を歌われたウィーン少年合唱団、さすが有名な合唱団でソプラノの声は“美しい!”という感じがしました。

AKB48の新曲「願い事の持ち腐れ」、振り付け(踊り)が“操りダンス”ということですが、変わった振り付けで印象的でした。


その後、石川さゆりさんと石井竜也さん、布施明さんと水森かおりさんがペアで懐かしい曲を披露、 May J.さんと八代亜紀さんも2人のコラボレーション曲「母と娘の10 000日」を披露しました。実際の発売されるシングル曲も、八代亜紀さんは、母役ということで歌われているそうです。

番組終盤には、水森かおりさん、石川さゆりさんが最近発売された曲を歌われました。もう少し美空ひばりさんの曲も聞きたかったですが、今日も楽しく、いろいろな曲を堪能できました。


今日の「美空ひばり生誕80年 時代を彩った名曲集」、出演者及び曲目は以下の通りでした。

「悲しき口笛」- 鈴木梨央
「越後獅子の唄」- 天童よしみ
「ビューティフルネーム」- タケカワユキヒデ・ウィーン少年合唱団
「願いごとの持ち腐れ」- AKB48
「別れの朝」- 石川さゆり・石井竜也
「恋のバカンス」- 布施明・水森かおり
「雨に濡れた慕情」- 由紀さおり・前田憲男(ピアノ)
「母と娘の10,000日 ~未来の扉~」- May J.・八代亜紀
「早鞆ノ瀬戸」- 水森かおり
「百年の抱擁」- 石川さゆり


本番の生放送終了後のNHKホールの会場だけおまけのアンコールは、天童よしみさん、May J.さん、そして水森かおりさんが歌われました。いつもアンコールの時にステージの幕は閉まったままなのですが、今日は特別に幕が開いたのは驚きました。

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