NHKうたコンは、毎週火曜日の午後7時半から放送される公開生放送番組です。うたコン公演の会場は、主に東京・渋谷のNHKホールで、毎月最終火曜日にNHK大阪ホールで開催されます。
うたコン公演の観覧する方法は、開催月の1ヵ月半程度前に、インターネット等で観覧募集の応募要項の告知がされます。インターネットでは、NHKオンラインのイベント・インフォメーションから観覧応募に関しての詳細を見ることができます。
観覧したい場合は、観覧募集の告知の有無を常にチェックして、告知が掲載された場合、往復ハガキに必要事項を書き、締切日に注意(締切日必着のため)して、応募します。
その後、うたコン公演開催日の1週間程度前になると、抽選結果が印刷された返信用のハガキが送られてきます。ハガキ裏に『入場整理券』と印刷されていれば当選、『抽選の結果について』と書かれていれば、残念ながら落選になります。
うたコン 観覧募集の抽選での当選確率は?ハガキは何枚くらい出せばいいの?
では、どのくらいの確率で観覧募集の申し込みが当たるのでしょうか。
「うたコン」の前身の番組「NHK歌謡コンサート」での当選確率(東京・渋谷NHKホールの場合)は、だいたい 1/5~1/10 くらいでした。つまり、1回の公演でハガキ5枚~10枚くらい書いて応募すると、1枚当たるくらいの確率でした。
もちろん、ハガキ10枚以上書いても1枚も当たらないこともありましたし、ハガキ5枚に自分の名前を書いて、ハガキ5枚に知り合いの分の名前を書いて(合計10枚)送ったら、それぞれ1枚ずつ合計2枚当たったこともありました。(当選はNHK受信料の契約が1契約あたり1枚しか当選しないので、何枚ハガキを送ってもNHKお客様番号が同じであれば1枚しか当たりません)。
ただし、番組が「NHK歌謡コンサート」が「うたコン」に変わってから、ジャンルが演歌主体から演歌とポップスを含めた公演となり、観覧の客層が幅広くなりました。
そのため、番組が「うたコン」になって、観覧申込みのハガキを以前(NHK歌謡コンサートの時)と同じくらいの枚数のハガキを送っても、当選することが少し難しくなったように思います。
つまり現在の「うたコン」の東京・渋谷NHKホールの観覧募集の申し込みの場合、抽選で当たる確率は、だいたい 1/10~1/15 くらい、つまり1回の公演につきハガキを10枚~15枚くらい書いて応募して、1枚当たるくらいの当選確率ではないかと感じています。
以上はあくまでも個人の見解ですが、「うたコンを是非、NHKホールで観覧したい!」という方の参考になればと思い、書いてみました。
ちなみに当選に外れ、どうしてもその公演にいきたい場合、チケット売買サイトで当選ハガキが売られていることもあります。
⇒ チケット売買サイト「チケットストリート」
(上記サイト内 “ うたコン ” で検索してみて下さい。)
コメント
うたコンに
歌手になりたいです
マツケンサンバ
松平健
デュエットしたいです
テレビにでたいです
大ファンです
氷川きよしさん
大ファンです
大好きです
憧れます
テレビにでたいです
デュエットしたです
うたコンをいつも応募しておりましたが次回の開催と応募のしかたがわかりません。教えて下さい。
NHKオンライン>イベント・インフォメーションに観覧募集の情報が載っています。
ちなみに2020年2月公開分の観覧募集は12月6日(金)ごろに発表とのこと。⇒ うたコン(2020年1月28日)募集分に記載。
ハガキを一枚ずつ応募し続けて約半年、やっと来週放送分が当選しました!!
82歳の老夫婦が、長野から東京三軒茶屋に移住して2年。暇にまかせてnhkホールを見ると
うたコンと言う番組のあることが分かる、早速申し込んだところ、2回連続で当選、
有名な歌手が次々と生バンドで登場、軽妙な司会と会場の雰囲気、長野の山猿は大感激、 今日、10月9日の当選はがきが到着、幸せだ、健康で長生き、脚が動くうちは うたコンを楽しみに頑張る、ありがとう
やっとNHKホールでの観覧に当選しました!