うたコン 司会は片山千恵子アナから赤木野々花アナへ!

中国・武漢で発生した新型コロナウイルス(武漢ウイルス)の感染予防に伴い、2月25日放送の『うたコン』(NHK大阪ホールから生放送)は、無観客で行われました。

また、3月3日と10日の『うたコン』も同じく無観客で行われるとのこと。仕方がありませんが、残念です。

ところで『うたコン』の司会は、2016年4月よりこれまで、俳優の谷原章介さんとNHK女性アナウンサーとの2人で務められていました。

女性アナウンサーは以下の方々です。

・橋本奈穂子アナ(2016年4月~2017年3月)
・小郷知子アナ(2017年4月~2019年10月)
・片山千恵子アナ(2019年11月~2020年3月)


現在は谷原章介さんと片山千恵子アナとのコンビですが、2020年4月より、片山千恵子アナウンサーに変わって赤木野々花アナウンサーが務めることになったとのこと。

⇒ NHK 2020年度番組 主な新キャスター一覧(PDF)


片山千恵子アナは、現在第2子を妊娠しており、初夏に出産の予定で、新年度から産休に入るとみられているとのこと。

赤木野々花アナウンサー

NHK 赤木野々花アナウンサー

赤木野々花アナは、岡山県出身で慶應義塾大学総合政策学部卒業後、2013年にNHKに入局。徳島放送局、大阪放送局を経て、 2017年度より東京アナウンス室に配属。「ニュースほっと関西」や「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!」などの番組を担当。

赤木野々花アナの“野々花”と名前はクリスチャンの祖母が聖書から名付けてくれたとのこと。バラみたいにきれいじゃなくても、野に咲く花のように踏まれてもまた咲く、誰にも見られていなくても咲けという意味。

また赤木野々花アナは、ハープ奏者という一面も。アイリッシュハープを3歳から、グランドハープは小学生からやっていたとのこと。母がビオラ奏者で、ハープ奏者が羨ましかったようで、物心ついてから毎日3時間演奏したようです。

ちなみに赤木野々花アナの同期には、上原光紀アナや保里小百合アナ、澤田彩香アナなどがいます。

NHK 同期の上原光紀アナ、赤木野々花アナ、保里小百合アナ

右から上原光紀アナ、赤木野々花アナ、保里小百合アナ
(出典:https://www6.nhk.or.jp/a-room/)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする